モノクロ

柳井伸彦

魔弾のコミカライズの思い出

ほんとに何の脈絡もなく、
ふと思い出した懐かし話です。

絵と文が酷すぎるというツッコミは
先に謝っておきますので許可しません。

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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/10/04(木) 16:47:24|
  2. ニチジョウ
  3. | トラックバック:0

ありがとう。ペコ。

はじめに。
今回のブログはちょっぴり長いです。
それでもよろしければ、読んでやってください。


先月の中ごろに、飼い犬のペコが重い病気にかかっていることを知りました。

これまでも何度も危険な状況を乗り切ったものですから、
僕たちは冷静に対処してすぐに乗り切れるつもりでいました。

しかし診断の結果は悪性の腫瘍、つまりガンでした。

気づいたときにはすでにギリギリの状態ということで、
脾臓と肝臓、もしかしたら肺にも転移の疑いがあるということでした。

それからはペコは闘いの日々で、
僕は仕事をしつつペコと妻のサポートをしていました。

こんなにも、なんでもなかった頃の普通の日常が
一番の幸せなんだということを感じたことはありませんでした。

それからの時間はとても濃密で、いろんなことを
ペコから教わりっぱなしの毎日でした。
一日一日がとても大切で、大変で、逃げたい気持ちもあったり、
先を恐れたり、それでも僕がしっかりしなければと、
なるべく普通の日々を過ごすようにしようと努めたり。

仕事道具一式を何度もリビングと仕事場にいったりきたりで移しては、
ペコの様子を見つつ仕事をしていました。

これはこれで辛いものもあったんですが、
よく考えてみれば、他のペットを飼ってらっしゃる
ご家族からしてみれば、なんて幸せなことなんだろうと。
あるときふと思いました。

心底今の仕事についていて良かったと。
今、このときだけでもいいから、と。



そしてそれからひと月とちょっとが経ち、
一昨日のお昼に
ペコは亡くなりました。


普段はあまり日常のことを書かないんですが、
僕はいつも勝手に「魔弾の王と戦姫」のコミカライズの巻末などで、
飼い犬のことなど私的なことを書かせてもらってたものですから、
このブログだけでもご報告させていただきたいと思い、
お伝えさせていただきました。



当たり前のことなんですが、
失くなったものは二度と取り戻せないということを
やっぱり実際には経験しないと分からないものなんですね。

ペコが僕の元にやってきたのは、11年前のことでした。
妻が実家で飼っていた犬で、そのときペコは3歳でした。

結婚すれば「ペコも一緒に来るけどいい?」なんて言われて、
妻が実家で飼っているころからけっこうなついてくれていたので、
僕は二つ返事で「うん、全然いいよ」と気前良く言ったものでした。

実際飼ってみるとこんなに大変なんだと思い、
その不満を言ったこともあったりして、
そのとき妻が言ったことは今もよく覚えています。

「もっと一緒に過ごすと、今思う可愛いって気持ちより、
別の深い可愛さに変わると思うんだよね」

ほんとにその通りで、僕たちにとっては家族、子ども以上の存在でした。

「ゆってもペットだから。」「そこまで思う?」って
思われるのは少し恥ずかしいかななんて思っていたんですが、
大事なのは他人がどう思うかじゃなく、
自分がそう思うことが全てなんだと気づかされました。
他人と比べるから自分の本当の幸せに気づけないんだと。
でもやっぱりいろんなことで比べてしまうのが人間なんですよね。

ほんとにこの約一月半、ペコにはいろんな事を
教わったんです。

アシスタントをしていた頃は5日間くらいの間隔で泊り込んでいたんですが、
自分の漫画を描かせていただくようになってからは
それこそ毎日のようにペコと一緒にいたので、
ちょっと依存度が普通ではなかったというのもありますが(笑)

でも泊り込みのときのほうが辛かったので、
今はほんとに幸せなお仕事を
させていただいていると思います。

原稿を描いていて、振り返るといつもそこにペコが居ました。

なぜか仕事場に居たがって、そのまま夜には寝てしまうんですが、
僕は夜遅くまでやっているんで電気も暗くできなくて。
そっとリビングにクッションごともってくんですが、
寝入りが浅いと「ぽっぽっぽっ」と足音がして、
また元に戻ってきてしまう。
しかたなく深く眠った深夜にこっそりまたリビングへ
持っていったり。
そんな毎日がずっと続くと思っていました。

犬を飼うのって日々の暮らしの制限がとても
多いんです。
散歩も毎日行かないといけなかったりと、
正直漫画家の暮らしには合いにくくて
大変だったりもします。
でもそれも含めての楽しさだったんだと気づかされました。

いざ、「はい、じゃあもう自由ですよ!」と言われても、
ぽかんとするばかりで。
ペコが居ての楽しさだったんだ、と。



今はまだ簡単には哀しさが薄れることはありませんが、
しっかり仕事は頑張らなきゃなと思います。

僕が弱ってたらダメだよね。
ペコは心臓の鼓動が止まるそのさいごのさいごまで、
声にならない声で何度も力を振り絞っていました。
その姿に心から感動して、尊敬しました。

その偉大な生命力を見習いたいと思います。

ペコ。
僕の元に来てくれてありがとう。
とても幸せな日々をくれてありがとう。
これだけ溢れる愛情に気づかせてくれてありがとう。


ありがとうね。
また会おうね。


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  1. 2017/10/26(木) 22:22:41|
  2. ニチジョウ
  3. | トラックバック:0

先月の中ごろからちょっと大変な日々を過ごしています。

ちょうどひと月が経とうとしているんだなぁ・・・。

どんなことがあれ、仕事で周りに迷惑をかけることはいけませんので、
なんとか頑張っているのですが、
それでも当初の予定よりかなり遅れてしまっています。

でもきちんと全うしますから。
関係者様、ご安心ください。
すでにちょっと遅れていることがご迷惑おかけしているわけですが(汗

この秋は忘れられない秋になりそうです。

寂しいけどやさしい空気

やっぱいいなぁ。秋は。

寂しいんだけど、このやさしさがいいんですよね。
気温とか、風とか。

でもちょっと例年よりは穏やかでは無いのかな・・・?


よっし。

後ひと踏ん張り、頑張ります。

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  1. 2017/10/12(木) 02:14:34|
  2. ニチジョウ
  3. | トラックバック:0

どーでもいいことを。

どーでもいいように、日記のように書いてもよかですか?
(いーでーっす!)

ということで、ほんとに誰にお伝えするでもなく、
日記のように書いていくこともあるかと思いますが、ご容赦を。

腱鞘炎のその後なんですが、まだ手が痛いのです。
で、行ってみました整形外科。(初!)

いや、行ってみるもんですね。素人の発想には
限界があります。
なるほどと唸る結果でした。

まぁ、その医師が言うにはですが(レントゲンも撮ったんで
たぶんそうだと思うんだけど…)どうも頚椎に原因あり、と。

詳しくは「頚椎症」などで検索すると色々と出てきます。

首が原因で手が痛くなるなんて・・・思いもしませんでした。

びっくりですね~。

人体の不思議ですね~。

また経過を追って報告したくなったらします!

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  1. 2017/08/13(日) 00:22:44|
  2. ニチジョウ
  3. | トラックバック:0

明けたんじゃ!

今年もよろしくおねげーするんじゃ!

ということで、ごめんなさい。
年始の絵ぐらい描きたいものなんですが、なにも無しでして・・。
ちょっとラクガキでもすればいいのに、
なんとも気力が無くてですね。

仕事でどんなに絵を描いていようとも、
ちょっと息抜きにささっとラクガキで絵をUPされる
作家の方がうらやましかったり
すごいなと思ったり。
そういう方こそ本当に描くことが好きな方なんじゃないかと
思ったりするんですよね。

僕はその分仕事に力を注いでるんだと・・・
言い聞かせておりますっっ


ということで。
そうですね。
来月辺り何かご報告できるんじゃないかなー・・・
どうかなー・・・

とにかく今も



安心してください・・・

描いてますよ!

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  1. 2017/01/06(金) 01:18:02|
  2. ニチジョウ
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